計算の根拠

地支

酉 — トリの地支

地支酉が蔵する天干(蔵干)、月支になったときの五行の強さ、そして日干ごとに読まれる十神 — Saju-Linkの計算ルールのとおりに示します。

酉は十二支の10番目です

酉は十二支の10番目で、トリに当たります。生まれた月の地支が酉のとき、季節は秋で、その季節を司る五行は金です。

生まれた日の地支が酉のとき、この文字が配偶者の位置になります。この地支がどの天干を蔵し、それが日干にとって何にあたるのかを以下に示します。

この地支が蔵する天干(蔵干)

地支は見える文字としては一つですが、内部に天干を蔵しています。割合は、その地支の三十日を各天干でどう分けるかを表し、本氣はその地支を代表するエネルギーです。

酉の蔵干
天干五行と陰陽位置割合
庚金(こうきん)金・陽餘氣34.3%
辛金(しんきん)金・陰本氣65.7%

月支が酉のときの五行の強さ

生まれた月の地支が酉のとき、各五行に状態(旺・相・休・囚・死)が与えられ、その状態が強さに掛ける倍率になります。

月支酉の五行の状態(秋)
五行状態倍率
木死0.5
火囚0.7
土休0.9
金旺1.5
水相1.2

日干ごとの十神

酉の同じ蔵干も、日干によって異なる十神になります。酉が日支のとき、この表が配偶者の位置の読みになります。

酉の蔵干が各日干にとって何にあたるか
日干庚金(こうきん) — 餘氣辛金(しんきん) — 本氣
甲木(こうぼく)偏官(へんかん)正官(せいかん)
乙木(おつぼく)正官(せいかん)偏官(へんかん)
丙火(へいか)偏財(へんざい)正財(せいざい)
丁火(ていか)正財(せいざい)偏財(へんざい)
戊土(ぼど)食神(しょくじん)傷官(しょうかん)
己土(きど)傷官(しょうかん)食神(しょくじん)
庚金(こうきん)比肩(ひけん)劫財(ごうざい)
辛金(しんきん)劫財(ごうざい)比肩(ひけん)
壬水(じんすい)偏印(へんいん)正印(せいいん)
癸水(きすい)正印(せいいん)偏印(へんいん)