計算の根拠

地支

寅 — トラの地支

地支寅が蔵する天干(蔵干)、月支になったときの五行の強さ、そして日干ごとに読まれる十神 — Saju-Linkの計算ルールのとおりに示します。

寅は十二支の3番目です

寅は十二支の3番目で、トラに当たります。生まれた月の地支が寅のとき、季節は春で、その季節を司る五行は木です。

生まれた日の地支が寅のとき、この文字が配偶者の位置になります。この地支がどの天干を蔵し、それが日干にとって何にあたるのかを以下に示します。

この地支が蔵する天干(蔵干)

地支は見える文字としては一つですが、内部に天干を蔵しています。割合は、その地支の三十日を各天干でどう分けるかを表し、本氣はその地支を代表するエネルギーです。

寅の蔵干
天干五行と陰陽位置割合
戊土(ぼど)土・陽餘氣24.0%
丙火(へいか)火・陽中氣24.0%
甲木(こうぼく)木・陽本氣52.0%

月支が寅のときの五行の強さ

生まれた月の地支が寅のとき、各五行に状態(旺・相・休・囚・死)が与えられ、その状態が強さに掛ける倍率になります。

月支寅の五行の状態(春)
五行状態倍率
木旺1.5
火相1.2
土死0.5
金囚0.7
水休0.9

日干ごとの十神

寅の同じ蔵干も、日干によって異なる十神になります。寅が日支のとき、この表が配偶者の位置の読みになります。

寅の蔵干が各日干にとって何にあたるか
日干戊土(ぼど) — 餘氣丙火(へいか) — 中氣甲木(こうぼく) — 本氣
甲木(こうぼく)偏財(へんざい)食神(しょくじん)比肩(ひけん)
乙木(おつぼく)正財(せいざい)傷官(しょうかん)劫財(ごうざい)
丙火(へいか)食神(しょくじん)比肩(ひけん)偏印(へんいん)
丁火(ていか)傷官(しょうかん)劫財(ごうざい)正印(せいいん)
戊土(ぼど)比肩(ひけん)偏印(へんいん)偏官(へんかん)
己土(きど)劫財(ごうざい)正印(せいいん)正官(せいかん)
庚金(こうきん)偏印(へんいん)偏官(へんかん)偏財(へんざい)
辛金(しんきん)正印(せいいん)正官(せいかん)正財(せいざい)
壬水(じんすい)偏官(へんかん)偏財(へんざい)食神(しょくじん)
癸水(きすい)正官(せいかん)正財(せいざい)傷官(しょうかん)